2026-10

検査値の読み方

善玉菌と悪玉菌の違いは?|働きで分けた、学術の用語ではない呼び名

善玉菌・悪玉菌・日和見菌は、菌の種類の名前ではなく、人にとっての働きで分けた3つの呼び名です。腸内細菌学会は学術の用語ではないと説明しています。分け方の中身と、きっぱり分けにくい理由を順にお伝えします。
遺伝子検査の読み方

遺伝子検査キットのやり方は?|唾液を採る前の30分と結果までの日数

唾液で調べる遺伝子検査キットは、採る前の30分は食事・お酒・たばこを控え、歯みがきも30分以上前に済ませてから唾液を採ります。唾液で遺伝子が調べられる理由と、送ってから結果が届くまでの流れを順にお伝えします。
遺伝子検査の読み方

腸内フローラ検査の「多様性」は何の数字?|低いと出たときに確かめること

腸内フローラ検査の「多様性」は、便の中の菌の種類の多さと割合の偏りの少なさをまとめた数字です。計算の仕方が一つではないこと、別の会社の数字とは並べられないこと、「低い」と出たときに確かめることを、学会の用語集と研究者の論考から整理します。
栄養素の読み方

機能性表示食品は国が認めたもの?|「届出」の意味と、根拠を自分で読む方法

機能性表示食品は、国が中身を審査して認めた印ではなく、事業者が安全性と機能性の根拠を消費者庁に届け出た印です。箱に書かれている一文の新旧2つの形と、届出番号から根拠をスマホで読む方法を、消費者庁の資料から整理します。
検査値の読み方

中性脂肪が低いと言われたら|低い側の印が付く線は2本ある

健康診断で中性脂肪が低いと出たとき、その印が健康な人の幅の下の端で付いたのか、健診の判定で「要精密検査」の区分に入ったのかで重さが違います。結果票のどこを見れば見分けられるかを、学会と大学の保健センターの資料から整理します。
検査値の読み方

尿酸値が高い原因は?|プリン体だけでは説明がつかない理由

尿酸値が高い原因は、プリン体の多い食べ物だけではありません。尿酸は「作られる量が増える」か「外へ出す量が減る」とたまります。お酒を飲まない人にも当てはまる体質・体重・運動・脱水・薬の話と、今日お薬手帳で確かめられることを整理します。
検査値の読み方

CRPが少し高いと出たら|Hの印なのにA判定の理由と、採血の前の数日で動く数字

健康診断のCRPは、炎症があると半日ほどで上がり、2〜3日で山になる数字です。基準範囲0.14とA判定0.30のずれ、採血の前の数日をふり返る読み方を、学会の資料から整理します。
栄養素の読み方

ビタミンDのサプリの1000IUは何μg?|国の目安量と上限、どこと比べればいいか

ビタミンDのサプリの「IU」は、40で割るとμgになります。1000IUは25μg。国の食事摂取基準(2025年版)の大人の目安量9.0μgと上限100μgのどこに入るかを、ラベルの数字から自分で確かめる手順をまとめます。
栄養素の読み方

血清葉酸の基準値は?|赤血球葉酸との違いと、低めに出たときに確かめること

血清葉酸は直近の食事が乗りやすい値で、赤血球葉酸は長い期間の摂取を映す値です。公的な資料の目安は血清3ng/mL以上・赤血球140ng/mL以上。血清が低めに出たときに、採血の前の飲酒や飲んでいる薬など、自分で確かめられることを整理します。