2026-09

検査値の読み方

HbA1cとは|過去1〜2か月の平均で、前日の節制が効かない理由

HbA1cは採血した日の血糖ではなく、過去1〜2か月の平均を映す項目です。前日だけ甘いものを控えても動かない理由、数字の目安、この値が当てにならない場合があることを整理します。
栄養素の読み方

ビタミンDの血中濃度|日本人の98%が基準に届かないという報告

2023年の調査では、健常な人の98%が学会の示すビタミンDの基準濃度に届いていませんでした。判定の線がどこにあるか、なぜ足りなくなるのか、どう測るのかを公的資料の数字で確かめます。
栄養素の読み方

マグネシウムの血液検査|基準値の中でも足りているとは限らない理由

体のマグネシウムの99%は血液の外にあります。血清のマグネシウムが基準の幅に入っていても足りているとは言えない理由と、健診の紙にそもそも項目が無いことを整理します。
検査値の読み方

腸内フローラ検査とは|何がわかって、何は分からないのか

腸内フローラ検査は、便の中の菌の名前と割合を見ています。どうやって調べているのか、日本人のデータと比べる意味、この検査で分かることと分からないことの線を整理します。
検査値の読み方

TIBCとUIBCの違いをわかりやすく|鉄の運び手の空き具合

TIBCとUIBCは、血液検査で鉄そのものではなく、鉄を運ぶ側の空き具合を見ています。鉄が足りないのにTIBCが上がる理由と、血清鉄と合わせた割り算の見方を、基準値の数字とあわせて整理します。
遺伝子検査の読み方

遺伝子検査の結果の見方|「リスクが高い」は何を意味するのか

遺伝子検査の結果票にある「リスクやや高い」などの判定が、どういう種類の情報なのかを整理します。判定の言葉より先に見る根拠の欄と、結果票より先に読む紙があることを説明します。
検査値の読み方

血清亜鉛の基準値|下限が2つあり、採血の時間で動く理由

血清亜鉛が基準の中に入っていても、それだけでは決まりません。下限の置き方が1つに決まっていないこと(60・80µg/dLの線)と、採血した時間で値が動くことを、指針の数字で確かめます。
遺伝子検査の読み方

MTHFR検査はどこで受ける?|病院と郵送、選び方の違い

MTHFR(C677T)の型を調べる方法を整理します。病院の血液検査で分かるのか、自宅で採って郵送する道、1か所だけ確かめる検査と広く見る検査の違い、料金と日数の見方を並べます。
検査値の読み方

腸内フローラ検査の選び方|病院と郵送、比べる2つの軸

腸内フローラ検査を受ける道は3つあります。病院で受ける道と自宅で採って郵送する道の違い、そして選ぶときの軸は「同じ検査で2回できるか」「日本人のデータと比べているか」の2つです。
検査値の読み方

腸内フローラ検査の結果の見方|判定より先に見る2か所

腸内フローラ検査の結果が返ってきたときに、どこを見るかを整理します。A〜Eの判定やタイプが何と比べて出ているのか、1回の結果は採った日の記録であること、次に測るときの条件を説明します。